モエレ沼芸術花火大会について、混雑状況や穴場スポットについてご紹介します。
モエレ沼芸術花火は日本を代表する花火大会の一つで光と音がシンクロするダイナミックな花火ショーとなっています。
中でも他の花火大会では見ることができない立体的な3D演出は必見!
全国各地から来場者が集まるほど人気なので、気になるのが混雑状況ですよね?
この記事では混雑状況に加え、混雑回避方法や穴場スポットについてもお伝えしますね。
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モエレ沼芸術花火の混雑状況は?
花火大会概要
日程 2023年9月2日(土曜日)
時間 19時15分~20時 ※16時開場
場所 モエレ沼公園
駐車場 有 ※事前予約で有料チケット制
公式ホームページはこちらhttps://www.moere.jp/
混雑状況
モエレ沼芸術花火は大変人気のあるイベントのため大変混雑します。
花火大会公式の駐車場であっても17時半以降に到着する方は花火開始に間に合わない場合があるため早めの入庫をしてくださいと注意書きがあるほど…
16時頃から道路が混雑し始めるので注意しましょう。
※2019年は20時半終了でしたが2時間後もまだ渋滞してるとの口コミもあり!
今期は臨時路線バスの運行は中止となっており観覧券を持っている人だけが購入できるシャトルバスがありますが栄町駅⇔モエレ沼公園のみの運行のため栄町駅の混雑が予想されます。
屋台に関しては18時頃には人気の店に40人~50人くらいが行列になって並んでいたりするので早めの行動をおすすめします。
そして混雑ピークはやはり、花火終了直後です。
終わったら一斉に会場から帰路につく人たちで混雑するため、
普段なら徒歩10分ほどの道のりでも30分以上かかったとの口コミもあり
駐車場から出庫するのにもまた、大行列となるので会場に行かれる方は余裕をもって行動して下さいね。
モエレ沼芸術花火大会の混雑回避方法
車で行かれる方は駐車場の入庫が15時~となるので16時までに行くようにすれば比較的混雑の回避ができそうです。
シャトルバスは15時半~30分おきの運行になるので16時までの便に乗車できれば良さそうですよ。
有料席を購入されている人は、だいたい17時頃~増えてくるので16時開場に合わせて行けば大混雑に巻き込まれる事なく楽しめるのではないでしょうか。
もしくは、会場での鑑賞はやめて場外穴場スポットで鑑賞するのも良いですね!
帰りに関しては、花火終了の15分前から会場を出ることをおすすめします。
あえて会場付近でのんびりと過ごして人が少なくなってから動きだす、
近くのホテルで泊まって翌日に帰宅するというのも良いかもしれません。
せっかく花火を楽しんだのに、大渋滞で疲れはてた…という事のないよう事前計画をたてて回避し、すてきな思い出を作ってください♪
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モエレ沼芸術花火大会会場外の穴場スポットはどこ?
混雑を避けるための穴場スポットをいくつか紹介します。
●メガセンタートライアル伏古店の屋上駐車場
ショッピングセンターなので飲食やトイレに困ることがありません。子連れでの花火鑑賞にも安心です。
●JRタワー展望台
展望台なので見晴らしもよく、夜景を楽しみながら花火を鑑賞することができます。
●藻岩山
少し遠いので花火は小さいのですが、遮るものがないためゆったりと鑑賞することができますよ。
●ホクレンショップフードファーム東苗穂の屋上駐車場
モエレ沼公園からの距離が遠いため迫力には欠けますが、見晴らしが良いためキレイに見えます。
●中沼団地第三公園
会場から近いので迫力も感じられますが、近場に駐車場はなく最後まで見て帰るという場合は大混雑に巻き込まれる事は覚悟です。
●札幌テレビ塔
観光の人気スポットでもあるテレビ塔ですが、モエレ沼公園方面に自販機や休憩用の椅子が置いてあるため鑑賞する人が多いと見えにくい場所からの鑑賞となってしまうかもしれません。
●つどーむ
大規模な複合施設で大きな駐車場もあるためゆったりと見ることができます。花火会場から約7キロ弱の場所にあるので花火終了すぐ帰宅すれば(帰宅する方面にもよる)混雑回避にもなります。
モエレ沼芸術花火大会アクセス方法
【電車】札幌地下鉄東豊線環状通東駅
または新道東駅からバスでモエレ沼公園東口または西口にて下車
【車】札樽自動車道伏古ICから約11分、同自動車道雁来ICから約10分
まとめ
モエレ沼芸術花火大会は会場ではもちろん、場外でも花火と共に風景や雰囲気なども堪能できるイベントです。
今年は今までかつてない大規模開催となりフードトラックも参加予定!
そして注意したいのが気温です。日中と同じ服装だと日が暮れて気温が一気に下がることもあるため防寒具やジャケットを準備して、快適に過ごしましょう。
防寒対策:夏の花火大会ですが、夜間は気温が下がることがあります。防寒具やブランケットを準備して、快適に過ごしましょう。
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