東京SUGOI花火2023 『Yuming 50th Anniversary~真夏の夜の夢~』の混雑状況は?
東京競馬場花火大会は近年大人気となり、2022年からはアーティスト曲とコラボでの開催となっているためファンにとっても外せない花火大会となっています。
今年はユーミンとコラボとあって幅広い世代の方が楽しみにされているのではないでしょうか?
人気の花火大会とあって混雑状況や場外からも見える穴場スポットは気になりますよね?!
そこで今回は東京競馬場花火「東京SUGOI花火大会」の混雑状況、穴場スポットについて調査してみました。
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東京競馬花火大会の混雑状況は?
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
イベントの開催期間や開催時間はこちらです!
開催日 2023年7月5日(水)
開催時間 開場→17時 開演19時30分~20時40分 予定
入場料 有り 全席指定※開場内に無料観覧場所はありません※
府中市民割引きチケットは完売してます。
東京都府中市の東京競馬場で行われる花火大会は全席指定になっているので、開場内で場所取りに関する混雑はありませんし、施設自体にトイレなども沢山あるので通常の花火大会のような大混雑というのは軽減されそうです。
会場直後、開演時間付近の入場は混雑します。
過去には公共機関で16時前頃から京王線・相模原線・競馬場線、新宿〜京王八王子・調布〜橋本・東府中〜府中競馬正門前の下り線の一部列車に5分以上の遅れがでました。
また花火が終わった直後はいっせいに帰りだすので、会場付近の道路や公共機関などは大混雑になります!!!
東京SUGOI花火の混雑回避方法
府中花火大会の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
☆公共機関で行かれる方は遅くても15時頃には着くように乗車する
☆車で行かれる方は周辺駐車場はすぐに満車になるので、予約の取れる駐車場を確保しておくか当日探す場合には午前中には停めるようにする
☆会場での花火鑑賞ではなく穴場スポットから見る
☆帰りは近くの食事場所に予約しておき、ゆっくり夕飯を食べてから混雑時間をずらして帰る
☆近くの宿泊施設で宿泊をし、翌日に帰る
会場である東京競馬場は広い施設で、コンビニや食事のできる場所もありますし、ス夕ンド周辺には「日吉が丘公園」「JRA競馬博物館」「日本庭園」もあります。
子連れの方でも子どが楽しめる「キッズガーデン」もあるので、早めに行って混雑回避すれば花火大会までにグッタリ…という子連れあるあるも回避できるのではないでしょうか♪
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東京競馬花火大会の穴場スポット
チケットが取れなかった方はもちろん、無料で見たい方や会場ではなくてもゆっくり見たい方にオススメな場外の穴場スポットを紹介します。
是政橋付近
競馬場の南側にある是政橋付近は見晴らしが良い場所があるのでキレイに見る事ができます。
多摩川河川敷
座って見たい方や子連れにおすすめです。マンションなど高い建物を避けた場所からだとキレイに見えます。
MINANO屋上駐車場
屋上駐車場なので車の出入りがあったり停めている車に気をつけてにはなりますが、東京競馬場に近いので迫力は感じれそうです。
こちらは付近のビル屋上からのものですが、かなり迫力ありますよね。ビルなど多い地域での開催なので無断で私有地に入ったりする迷惑行為はやめましょう。
味の素スタジアム
スタジアムの光があるので光の中に花火が上がる感じではありますが、府中方面に帰る方でなければ最後まで見て帰路についても道路や公共機関の混雑が避けられます。
武蔵国分寺公園
こちらは有料ですが駐車場もあり、犬連れもOKなので愛犬と一緒に楽しみたい方にもおすすめです。
東京競馬花火大会のアクセス方法
● 京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分
● JR武蔵野線/南武線「府中本町駅」臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分
いずれも改札口から入場門まで屋根付きの歩道を通っていくので駅まで着けば迷わず会場まで行く事ができますよ♪
まとめ
府中競馬場花火大会は年々人気がでてきて有料席以外でも見に行く人で混雑することが分かりました。
近場からの打ち上げなので大迫力で感動のあまりプロポーズしてしまった!という口コミもあったり、フィナーレでは花火処分してる?!というくらいの発数で有料席にして良かった!!と良い口コミが多かったので迷っている方は混雑覚悟で場内鑑賞も良いかもしれません。
混雑を避けたい方は大幅に時間をずらす、穴場スポットから見るなどがおすすめです!
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